立川――米軍基地跡地に生まれた国営昭和記念公園
国営昭和記念公園と旧・立川基地の歴史を、公開情報からまとめた編集記事です。 · NETOKYO Editorial
広大な花畑と芝生広場で知られる国営昭和記念公園。この緑地は、かつて米軍基地だった土地の返還を経て整備された公園である。
米軍基地としての立川
立川は戦前から旧日本陸軍の飛行場が置かれ、戦後は在日米軍の「立川飛行場」として使用されてきた歴史を持つ。1977年、日米間の合意に基づき基地は全面返還され、広大な跡地の活用方法が検討されることになった。
国営昭和記念公園の誕生
返還された旧立川基地の跡地の一部は、昭和天皇御在位50年記念事業として整備が進められ、1983年に「国営昭和記念公園」として開園した。約180ヘクタールという広大な敷地を持つこの公園は、国営公園としては都市部に近い立地にありながら大規模な緑地を確保している点が特徴とされる。

四季の花畑という魅力
国営昭和記念公園は、春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスなど、季節ごとに植え替えられる大規模な花畑で知られる。都心からの日帰りが可能な立地でありながら、広大な芝生広場・サイクリングコース・バーベキュー施設も備え、家族連れの行楽地として定着している。
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よくある質問
- 国営昭和記念公園はいつ開園しましたか?
- 1983年に、旧立川基地の跡地の一部を活用して開園しました。
- 立川基地はいつ返還されましたか?
- 1977年、日米間の合意に基づき全面返還されました。

